【週末コラム】ハンモックが骨格を変える Ep6
- 友太 今泉

- 2023年5月27日
- 読了時間: 3分
【週末コラム】ハンモックが骨格を変える Ep6
こんにちは!今泉です。
SNSでの投稿や
先週のコラムでハンモックを導入したこと
ご存知の方も多いと思います。
今回はなぜハンモックを選んだのか?と
外国人のような骨格になるには?の
2つについて詳しくお話しします。
◯ 骨格を変えるために必要なのは
僕はこれまで女性の身体を美しくするために
いろんなことを学んできました。
見た目を美しく変えるためには
身体を動かすこともケアをすることも
どちらも同じくらい大切です。
ただそれだけでは難しいのが現状です。
結局のところ筋肉は骨についていて
例え筋肉の形が変わったとしても
全体的な位置関係を変えることが出来ません。
スタイルを良くする。見た目を変える。には
この位置関係を変えることがとても大事になります。
(あくまでも筋肉はカラダを動かすツールなので)
そこで重要になってくるのが
【骨の位置】いわゆる”骨格”です。
僕は美しい見た目は
綺麗な骨格があってのものだと思います。
簡単にいうとフレームです!
例え、
一瞬の力で骨をボキッと鳴らしたとしても
思いっきり体重をかけて潰すように押したとしても
骨格を変えることはできません。
骨格を変えるためには
①継続的な圧力
②上下の重心位置
をカラダに覚えさせる必要があるんです。
◯ 美しくなる"骨格の法則"とは
過去にSNSの投稿やLINE等の発信で
美しくなるために理想的な骨格の位置関係について
お話ししたことがあると思います。
あえてここでは簡潔に
◯軸・・・背骨と背骨にくっつく骨(頭と肋骨)
◯付属肢・・・手と足
です。
これがしっかり分離できていて、
それぞれが良い位置関係にあることが理想です。
数ある骨格の法則の中で美しさの根源でもあり
理想とする骨格位置のひとつが【軸上、付属下】です。

これは背骨が上に引き上がっていて
手足は下に下がっている状態です。
そこで思い出してほしいのですが
外国人ってS字のカーブがすごくて
お尻がプリッと上を向いてる人が多い印象ありますよね。
筋肉のある、ない。とかではなくて
細くても足がすらっと長くて
背骨が引き上がってる人がほんとに多いんです。
僕たち日本人と外国人のカラダで
シルエットの差が出ているのはここだと思います。
ほんと、面白いくらい彼女らの背骨は引き上がってるんです。
では、どうしたら背骨を持ち上げれるのか?
定着させることができるのか?と長い間考えました。
◯ 早くも変化が出まくってるワケ
先ほどお伝えしましたが
背骨を持ち上げるためには継続的な圧力が鍵になります。
背骨をほぐして、丸めて、、とすると
時間はかかりますが背骨を持ち上げることは可能です。
ただセルフケアをどれだけしっかりやれたか?
どれだけ継続できたか?で個人差が大きく出ます。
逆立ちも効果的です。が、
逆さまになり背骨を上げれても
付属肢も一緒についてきてしまうんです。
背骨を引き上げてくれて
付属肢を逆に引っ張ってくれるもの。
その上で、”脱力”できるもの、、、と考えた末
ハンモックにたどり着きました。
この【脱力】が鍵です。
自分で言うのもアレですが
もうこれ以上は無いと思いました。
そして、早くも
【骨格調整×ハンモック】を受けた方からは
変化の報告をいっぱいいただいています。



ほんと作ってよかったです。
これからも
美しいカラダを作るための最高峰の環境を作っていきます。
それではまた!


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